伝説のヤンキー I
「なんでここに…」
RITO驚きながら聞いた
「ん?1人じゃ流石にムリかと思ってさ」
「はぁ?俺1人で倒せるし」
いつも冷静なRITOだがこの時だけは冷静ではいられなかった
「意地はるなよ。今はプライドなんてどうでもいいだろ?」
「チッ、確かにそうだな」
RITOはすぐに冷静さを取り戻した
「足引っ張るなよ」
「引っ張らねえよ」
「行くぞ」
「おう」
そして2人は拳を合わせた
「もういい?2人いっぺんにかかっておいで」
「風魔(ふうま)」 「炎魔(えんま)」
RISEは風。RITOは炎。
そして炎と風は混ざり合い亜梨沙へと解き放たれた
亜梨沙は普通にビクともせず余裕で避けた
だが亜梨沙の背後に
「後ろガラ空きだ」
RITOがいた
「ッ!いつの間に…」
そしてRITOは後ろを振り向いた亜梨沙の顔面を殴った
ゴッッ
「ふっ、流石に黒星の幹部2人相手はキツイだろ?」
「チッ、厄介な奴ら(体制が…)」
「風切り(かぜぎり)」
RISEは亜梨沙が隙をみせた所をみて剣を取り出し遠くから攻撃した
一瞬にして亜梨沙に当たった
ビュッ
ザシュ
「ガハッ…。中々やるじゃない」
「フンッ」
「いちいちムカつく奴だな」
「だな」
(まさか敵の味方が来るとは思わなかったわ。あの魔法で一気に終わらせるつもりだったってのに…。もうあの魔法は使えない)
亜梨沙は先ほどの黒魔法で魔力の消耗が激しかった
なので少々疲れてる様子だった
「風魔竜(ふうまりゅう)」
「竜?ッ?!確かその魔法は…」
「あれ?気付いちゃった?」
そして風は竜の様に2人に襲いかかった
「チッ」
RITOは舌打ちをし剣で防ごうとしたがそれも意味がなく2人に直撃した
「「ぐあああ」」
2人の身体は傷だらけだった
そして亜梨沙は立ち上がらない2人をみて
「ふっ、じゃあね」
どこかへ去ろうとしていた
RITO驚きながら聞いた
「ん?1人じゃ流石にムリかと思ってさ」
「はぁ?俺1人で倒せるし」
いつも冷静なRITOだがこの時だけは冷静ではいられなかった
「意地はるなよ。今はプライドなんてどうでもいいだろ?」
「チッ、確かにそうだな」
RITOはすぐに冷静さを取り戻した
「足引っ張るなよ」
「引っ張らねえよ」
「行くぞ」
「おう」
そして2人は拳を合わせた
「もういい?2人いっぺんにかかっておいで」
「風魔(ふうま)」 「炎魔(えんま)」
RISEは風。RITOは炎。
そして炎と風は混ざり合い亜梨沙へと解き放たれた
亜梨沙は普通にビクともせず余裕で避けた
だが亜梨沙の背後に
「後ろガラ空きだ」
RITOがいた
「ッ!いつの間に…」
そしてRITOは後ろを振り向いた亜梨沙の顔面を殴った
ゴッッ
「ふっ、流石に黒星の幹部2人相手はキツイだろ?」
「チッ、厄介な奴ら(体制が…)」
「風切り(かぜぎり)」
RISEは亜梨沙が隙をみせた所をみて剣を取り出し遠くから攻撃した
一瞬にして亜梨沙に当たった
ビュッ
ザシュ
「ガハッ…。中々やるじゃない」
「フンッ」
「いちいちムカつく奴だな」
「だな」
(まさか敵の味方が来るとは思わなかったわ。あの魔法で一気に終わらせるつもりだったってのに…。もうあの魔法は使えない)
亜梨沙は先ほどの黒魔法で魔力の消耗が激しかった
なので少々疲れてる様子だった
「風魔竜(ふうまりゅう)」
「竜?ッ?!確かその魔法は…」
「あれ?気付いちゃった?」
そして風は竜の様に2人に襲いかかった
「チッ」
RITOは舌打ちをし剣で防ごうとしたがそれも意味がなく2人に直撃した
「「ぐあああ」」
2人の身体は傷だらけだった
そして亜梨沙は立ち上がらない2人をみて
「ふっ、じゃあね」
どこかへ去ろうとしていた