伝説のヤンキー I

山宮蓮は瓦礫に埋れRIAはキレイに着地した

「あれ？あんたら…ヒドイ怪我だね」

そしてRIAはRIO達に気付き声をかけた

「う、うん。そうゆうRIAこそ手こずってるみたいだな」

「まぁね、ちょっと厄介な相手だから」

「てか、あいつ何者だ？」

RIOは瓦礫に埋れた連を指差した

「あいつ？あぁ、蓮の事？」

RIAはあいつとは誰かわからなかったが指差してる方をみて理解した

「うん、そう」

「龍恋総長山宮蓮 異名は



龍皇


龍の魔法を完璧使いこなす男」


「龍の魔法を…完璧…？」

皆は驚いていた

それもそうだ

龍の魔法は強力な魔法で完璧に使いこなすには相当な魔力が必要で例え相当な魔力があっても使いこなすのは100人1人。

それを完璧に使いこなすとなれば相当な相手となる

「そうだよ。てか、怪我治したら？RIKUとかまだ魔力余ってるでしょ？」


「おう、そうだな」

そしてRIKUはみんなの怪我を治療していった

するとRIAに向かってナイフがとんできた

「流石紗希だな。黒星総長RIA 舞姫
お前に相応しい名だな。舞のように戦う姿。そこでつけられた名が舞姫。」

「よく知ってるね」

「まぁな。1度戦ってみたかったんだ。それがまさかお前だとは思ってなかったよ」

瓦礫をどかしどうにか立ち上がった

「ふっそう？お喋りはもう終わりでいい？はやくやろうよ。さっさと終わらせたいんだよ」


「そうだな、さっさと終わらせようか」

RIAと蓮はただならぬ殺気をだしていた