オオカミ少女と オオカミ少年
真っ暗 。
あたりは暗く、街灯がちかちかと
消えかかっているのもあった 。
いや、ほんと、怖いんですけど
どれだけ歩いても大通りに出ない、
しかもバス停ってどこだっけ !?
学校に入って誰かを探したら良かったかな
いや、こんなに暗いのに学校とか無理 !!!
どうしよう 〜 .....
って焦りながら早歩きする私
ん ?
見つけたのは小さいコンビニ
「ラッキー !!」
電話を貸してもらおう、
で、親に迎えに来てもらおう !!
完璧なプランを頭の中で
考え私はコンビニへ足を向けた。