不器用女子とイケメン幼馴染
「うわー!ほんっとに星、きれー!!!」






天気は晴れ。夜空いっぱいに輝く星







思わず涙がでそうなくらい綺麗だった







「そうだね」







そういって桑山君と旅館をでて、少し散歩をする









「真っ暗なはずなのに星で明るい。こんなにみえるものなんだね」









私がそういうと







「うん、俺らの家の方じゃこんなに見えないよな」








桑山くんがいう





< 135 / 432 >

この作品をシェア

pagetop