不器用女子とイケメン幼馴染
「梨央ちゃん、早くいこっ!」







一人っ子の私にとって愛美は妹みたいで可愛い





「うん!」





私は笑顔で階段を駆け下りる






「あ、おじさま!おじゃましてます!今日は早いんですね!」






降りるとリビングには空たちのお父さんが座っていた。私がそう挨拶をすると





「梨央が来るのが楽しみで仕事早く終わらせてきたんだよー!」





おじさまはにこっと笑っていう。昔からすごく可愛がってもらっている






「あはは、おじさま、あいかわらず口がうまいなぁ!でも、久しぶりにおじさまにあえてうれしい!」




私はにこっと笑ってそういった


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