不器用女子とイケメン幼馴染
「ありさ、本当に梨央先輩、やっちゃっていいの?」





近くの男が栗栖さんをみていう





「先輩が首を縦に振らなければ、なにしても構わないわ。怪我はさせちゃダメよ?証拠が残るとあとの処理が面倒だから」





栗栖さんは完全に無表情。






本気...なんだ...






「まじか。何しても?梨央先輩となんてラッキー!」





男たちは顔を合わせてニヤニヤする





気持ち悪い...どうしよう...





どうしたら...!?











< 229 / 432 >

この作品をシェア

pagetop