不器用女子とイケメン幼馴染
「「-----!////」」






俺の腕に支えられたまま梨央は席に座り俺は反対の手で梨央の後ろ側の窓を押さえる形になった





これが噂の壁ド...いやいや何考えてんだっつーの





この状況...






梨央は頬を赤くしてうるんだ瞳で俺を見る






この状況で...何年も好きだった女が手に入った今






誰が理性を保てるっていうんだ?







「梨央...」






俺はそのまま優しくキスをした







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