不器用女子とイケメン幼馴染
ガッ!




「きゃぁ!!!」





ボールを見ていたため、横はみていなかったが、明らかに足をひっかけられた感触があった






グキッ





「っーーーー!いたた...」







足、ひねった?






「ごめーん、ボール追いかけたらぶつかっちゃった!大丈夫?」






すると足をひっかけたであろう子がいった。






この子、確か友里恵ちゃんたちのグループの...





< 349 / 432 >

この作品をシェア

pagetop