不器用女子とイケメン幼馴染
『誰もがずっとそばにいるとは限らないんだよ?人生なにが起きるかわからない。後悔しないように行動しなきゃだめだよ?』




ポニーさんが意味ありげにそういった





『はい...』





私よりずっと人生経験豊富なポニーさんにいわれると説得力がある






『ココ、なんかあったら話聞くくらいはできるからいつでも頼りな?』






シンさんがいう





『はい!』





私がそういうと





『じゃ、俺は少しでかけてくるから一旦アウトするなー』






シンさんがいうとポニーさんは





『じゃ、私たちは久々に狩りにでもいく?』





といったので私は大きくうなずいてその日はいやなことを忘れて遊んだ


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