不器用女子とイケメン幼馴染
その声に私はばっと立ち上げる





「紗栄子!?」





私は紗栄子の方へ駆け寄る





「あ、足が...」




紗栄子の足を見るとひどく腫れている






「すぐに保健室!」





私と千鶴で紗栄子を保健室へ連れて行く





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