不器用女子とイケメン幼馴染
そして現在に至る





ゲームは従兄弟の影響で結構昔はやってたけど、ネトゲは初めてで...







まったくもって初心者の私に優しく教えてくれた人






『ジャギさん、この武器、錬成したいんですけど、部材ってなにが良いですか?』






『んー、その武器、強いけど失敗すると壊れる、モロい武器だからなぁ。難しいけど...これか、これだね』





そういって必要部材を私に送ってくれる





『え!?もらっちゃっていいんですか!?』






この優しい彼(?)こそが私の面倒をみてくれてギルド(一緒にゲームをする集まりみたいなもの)にいれてくれた








『俺はいっぱい余ってるし全然いいよ』




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