腹黒君の飼い主はもっと腹黒でした




え?ちょ。誰だ??


え?待て待て。わからん。

どーしよー名前とかわかんないし、まず

喋ったことがないから、なんも言えねー。

「は?被せんなよクズが。」

という代わりにワザと舌打ちを

打つとその男子はハテナを浮かべて

ずんずんと校長室に入って行った。



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