Sweet Love

ポカーン…



え…なに…



なんかまずいことでも言った…？



「あ、あの〜反応してくれないと困るんだけども…」




『かわいい〜〜〜〜〜！！！』



ん？なにが？！



「なにかかわいいのでもあるの？」



「え、先生がですよ」



「え？！？！？！」



私が？！ありえない！！



「ないない！！そんなことありえない！！！」



「無自覚ですね〜あ、先生！質問してもいいですか？」



「あ、どうぞ。答えれる範囲なら」



「彼氏は？」



いきなりそこいっちゃう？！？！



「いないよ〜」



むしろ欲しいくらい！！



「次私！！歳は？！」



「26です」



「次は私！！「じゃあ、その次私〜」」


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ガラガラーー



「つ、疲れた……」



「宮本先生のクラス、にぎやかでしたけどなにかあったんですか？」



「質問攻めに合いまして…」



「質問だけでなぜそんなに、にぎやかだったんですか？」



こっちでも質問攻めかよ！！



「わかりません…私はただ自己紹介をしただけなのに、かわいいから始まりました…」



「おっしゃってる意味がよくわかりませんが、質問に答えてたらにぎやかになってしまったと言うことですね」



「まあ、そうなりますね…」