Sweet Love
「いや、でも生徒はまだ来てないですし…」
「そういう問題じゃありません!!!!会議の時間までには来るのが普通ですよ!!!」
「うっ…」
「まあまあ、中村先生〜会議といっても注意事項だからいいのよ〜」
「校長先生、それではダメですよ。宮本先生が会議に遅れてきたの2回目ですよ?!」
とうとう校長先生にも怒り出した中村先生
あれは大変だわ…
「いいですか、宮本先生!!あなたっていう人はね!!ーーーーーー」
その後、生徒が来るまで中村先生の声が職員室にずっと響いてたのは言うまでもない
ーーーーーーーーーーーーーーー
「工藤先生」
「なに?」
校長先生の話が終わり、バスに乗りこむ時、由愛が怒りながら俺に話しかけてきた
「私、説教されたのですが…」
「うん。知ってる」
「なんで私が怒られないといけないんですか〜」
「お前が全部いけないんだろ」
俺がそう言うと黙り出した由愛
こいつバカだな
「じゃあ、バスに行くから」
後ろから睨まれていた気がしたけどわざと見ないように俺はバスに乗り込んだ
「そういう問題じゃありません!!!!会議の時間までには来るのが普通ですよ!!!」
「うっ…」
「まあまあ、中村先生〜会議といっても注意事項だからいいのよ〜」
「校長先生、それではダメですよ。宮本先生が会議に遅れてきたの2回目ですよ?!」
とうとう校長先生にも怒り出した中村先生
あれは大変だわ…
「いいですか、宮本先生!!あなたっていう人はね!!ーーーーーー」
その後、生徒が来るまで中村先生の声が職員室にずっと響いてたのは言うまでもない
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「工藤先生」
「なに?」
校長先生の話が終わり、バスに乗りこむ時、由愛が怒りながら俺に話しかけてきた
「私、説教されたのですが…」
「うん。知ってる」
「なんで私が怒られないといけないんですか〜」
「お前が全部いけないんだろ」
俺がそう言うと黙り出した由愛
こいつバカだな
「じゃあ、バスに行くから」
後ろから睨まれていた気がしたけどわざと見ないように俺はバスに乗り込んだ