Sweet Love
アパートに着くと早速、私は工藤先生の部屋に行った
ピンポーンーー
ガチャーー
「た、ただいま…」
「なんで合鍵使わないの?」
「いや…気分…?」
「ふーん。入れば?」
「はい…」
いつも帰ってきてる所なのになぜか緊張する…
工藤先生がそのまま、リビングに行ったから私は部屋に入る
ベッドに寝そべっていると
コンコンーー
ガチャーー
「ちょっと来い」
「…………」
私は黙ってついていく
連れられて来たのは工藤先生の部屋…
「座れ」
私は床に座る
その前に工藤先生が座った
「お前さ、あいつとどういう関係?」
「や、山本先生とは、ただの元生徒と教師ですよ…塾の…」
「それにしては仲良いよな?」
「その…私の塾個別だったから…先生と生徒というより、友達?みたいな感じだったから…」
っていうか怖いっ…!
「告白されたことあるの?」
「ないですよ…本当に友達みたいな感じなので…向こうも好きじゃないってはっきり言ってましたし…」
「好きじゃないのに頭触ったりするのか?あいつは」
やっぱり見られてた…
てか、あいつ呼ばわり…
「山本先生は昔からそういう人ですよ…かわいい生徒みたいな感じでそういうことしてると思います…妹いますし…」
ピンポーンーー
ガチャーー
「た、ただいま…」
「なんで合鍵使わないの?」
「いや…気分…?」
「ふーん。入れば?」
「はい…」
いつも帰ってきてる所なのになぜか緊張する…
工藤先生がそのまま、リビングに行ったから私は部屋に入る
ベッドに寝そべっていると
コンコンーー
ガチャーー
「ちょっと来い」
「…………」
私は黙ってついていく
連れられて来たのは工藤先生の部屋…
「座れ」
私は床に座る
その前に工藤先生が座った
「お前さ、あいつとどういう関係?」
「や、山本先生とは、ただの元生徒と教師ですよ…塾の…」
「それにしては仲良いよな?」
「その…私の塾個別だったから…先生と生徒というより、友達?みたいな感じだったから…」
っていうか怖いっ…!
「告白されたことあるの?」
「ないですよ…本当に友達みたいな感じなので…向こうも好きじゃないってはっきり言ってましたし…」
「好きじゃないのに頭触ったりするのか?あいつは」
やっぱり見られてた…
てか、あいつ呼ばわり…
「山本先生は昔からそういう人ですよ…かわいい生徒みたいな感じでそういうことしてると思います…妹いますし…」