Sweet Love
Happy Wedding
「由愛ちゃん、きれいだわぁ〜〜バージンロード歩くの楽しみよ〜」
「ありがとうございます、美雨さん」
工藤先生が転勤するという話があってから早4ヶ月がたった
美雨さんに職員室での大胆発言のことを話したら
ーーーやるわね、紘人。だけど、そこでキスは由愛ちゃんがかわいそうよっ!!あの独占欲男!!信じられないわ!!
って怒ってた
「それにしてもクリスマスイブに式を挙げるなんて紘人もロマンチックね〜」
そう…今日は、クリスマスイブ
工藤先生がどうしてもクリスマスイブがいいって言ったの
理由はわからないけど…
「それにしても、由愛ちゃんなに着ても似合うのねぇ〜」
「そんなことないですよ…」
「私がセッティングした甲斐があったわ〜」
「私のメイクもバッチリね!」
「亜希じゃな〜い」
「由愛ちゃん、元々いい顔してるからメイクやりやすかったわよ」
「ありがとうございます…」
「ありがとね、亜希」
「いいのよ、親友の頼みだもの」
ドタドタドタ!!
バンッ!!!
「由愛!!」
激しい足音がしてすごい勢いでドアが開いたと思ったら綾が入ってきた
「綾、遅かったね」
「はぁ〜よかったわ〜間に合って」
「いつも冷静な綾が息切れしてるなんて珍しいね」
「ありがとうございます、美雨さん」
工藤先生が転勤するという話があってから早4ヶ月がたった
美雨さんに職員室での大胆発言のことを話したら
ーーーやるわね、紘人。だけど、そこでキスは由愛ちゃんがかわいそうよっ!!あの独占欲男!!信じられないわ!!
って怒ってた
「それにしてもクリスマスイブに式を挙げるなんて紘人もロマンチックね〜」
そう…今日は、クリスマスイブ
工藤先生がどうしてもクリスマスイブがいいって言ったの
理由はわからないけど…
「それにしても、由愛ちゃんなに着ても似合うのねぇ〜」
「そんなことないですよ…」
「私がセッティングした甲斐があったわ〜」
「私のメイクもバッチリね!」
「亜希じゃな〜い」
「由愛ちゃん、元々いい顔してるからメイクやりやすかったわよ」
「ありがとうございます…」
「ありがとね、亜希」
「いいのよ、親友の頼みだもの」
ドタドタドタ!!
バンッ!!!
「由愛!!」
激しい足音がしてすごい勢いでドアが開いたと思ったら綾が入ってきた
「綾、遅かったね」
「はぁ〜よかったわ〜間に合って」
「いつも冷静な綾が息切れしてるなんて珍しいね」