Sweet Love
なのに、細いからずるい!!
私なんて腹の肉がまた…ついてきたというのに…
美雨さんの大食いぷりは今はなれたけど、引っ越してきた時は本当にびっくりしたなぁ〜
美雨さんは、私の左隣に引っ越してきたの。
挨拶してきた時、普通はおかしとか入ってる箱なのに大食いの美雨さんが持ってきたのは、スナック菓子が入ったダンボールだった。
その時私はダンボール持って来る人はじめてみた…しかも、なんでスナック菓子?って思ったけど、そういう少し抜けてる美雨さん見てなんか、仲良くなりたいって思っちゃったんだよね〜
メアドまで交換しちゃったし〜
「てか、美雨さん、細いのになんでそんなに食べれるんですか!!」
「由愛ちゃんのほうが細いわよ?」
「美雨さんには負けますよ…」
そんなやりとりをしながら私たちはスーパーを出た。
「あ、由愛ちゃん。今度由愛ちゃんの手料理食べたいわ。」
「おいしくないですよ。」
「気持ちがこもってればいいのよ!」
「そうですか?なら、今度暇な時、美雨さんの家に作りに行きますね」
「わ〜い!楽しみにしてるわ〜!」
かわいいなぁ…
そう思いながら美雨さんに見惚れていると
「ねえ、由愛ちゃん。由愛ちゃんは好きな人いるの?」
突然、そんなことを言いはじめた。
「ど、どうしたんですか?いきなり。」
「ちょっと気になっちゃって〜で、どうなの?いるの?」
「まあ…はい…」
私なんて腹の肉がまた…ついてきたというのに…
美雨さんの大食いぷりは今はなれたけど、引っ越してきた時は本当にびっくりしたなぁ〜
美雨さんは、私の左隣に引っ越してきたの。
挨拶してきた時、普通はおかしとか入ってる箱なのに大食いの美雨さんが持ってきたのは、スナック菓子が入ったダンボールだった。
その時私はダンボール持って来る人はじめてみた…しかも、なんでスナック菓子?って思ったけど、そういう少し抜けてる美雨さん見てなんか、仲良くなりたいって思っちゃったんだよね〜
メアドまで交換しちゃったし〜
「てか、美雨さん、細いのになんでそんなに食べれるんですか!!」
「由愛ちゃんのほうが細いわよ?」
「美雨さんには負けますよ…」
そんなやりとりをしながら私たちはスーパーを出た。
「あ、由愛ちゃん。今度由愛ちゃんの手料理食べたいわ。」
「おいしくないですよ。」
「気持ちがこもってればいいのよ!」
「そうですか?なら、今度暇な時、美雨さんの家に作りに行きますね」
「わ〜い!楽しみにしてるわ〜!」
かわいいなぁ…
そう思いながら美雨さんに見惚れていると
「ねえ、由愛ちゃん。由愛ちゃんは好きな人いるの?」
突然、そんなことを言いはじめた。
「ど、どうしたんですか?いきなり。」
「ちょっと気になっちゃって〜で、どうなの?いるの?」
「まあ…はい…」