絶望の部屋(再)
集会室には当たり前だが時間どうりに来たペアが僕らを合わせて六組いた。
みんな顔がこわばっていてとてもいい雰囲気とは言えない。
僕らがギリギリに来たのに対して怒ってるのかな…
さすがにこんな時に2分前はやりすぎたかな。
まぁでも間に合ったんだしよかったよほんと。
危うく殺されるかもしれないところだったし…
「みんなこっち見てるね。」
「まぁギリギリに来たからだろ。気にすんな。」
暗い雰囲気のなか辺りを見渡すと見たくないものを見てしまった。
なぜここにいるのか?
なぜ僕らを見て無視してるのか?
それは最も親しく仲がいい人物がそこにいた。
そう希がそこに立っていた。
あの時絶対希は外にいた。
その希がなぜここにいるのか…
僕は頭がこんがらかりどうすればいいのかわからなくなった。
みんな顔がこわばっていてとてもいい雰囲気とは言えない。
僕らがギリギリに来たのに対して怒ってるのかな…
さすがにこんな時に2分前はやりすぎたかな。
まぁでも間に合ったんだしよかったよほんと。
危うく殺されるかもしれないところだったし…
「みんなこっち見てるね。」
「まぁギリギリに来たからだろ。気にすんな。」
暗い雰囲気のなか辺りを見渡すと見たくないものを見てしまった。
なぜここにいるのか?
なぜ僕らを見て無視してるのか?
それは最も親しく仲がいい人物がそこにいた。
そう希がそこに立っていた。
あの時絶対希は外にいた。
その希がなぜここにいるのか…
僕は頭がこんがらかりどうすればいいのかわからなくなった。