【完】365日たってもずっと!

確かに俺は毎朝適当に流してた。



でもいきなりどうして…?



少し気になったけれど気にせず白川の方を向いた。



俺はその時は気づかなかった。



白川が切なそうな顔をしていることに。



「ゆ、悠人先輩っ…」



白川の声は震えていた。

< 204 / 313 >

この作品をシェア

pagetop