【完】365日たってもずっと!


「さくら、好きだ。俺と付き合って。」



悠斗先輩の声が耳元で囁かれてとても恥ずかしい。


悠斗先輩の心臓の音が聞こえる。



私は抱きしめられながら上を向いて



「はいっ!」



笑顔で答えた。



そしてもう一度悠斗先輩と唇を重ねた。



付き合って初めてのキス…。



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