【完】365日たってもずっと!


私は前を向くと、この前私を呼び出した人たちがが居た。


この人達…多分先輩だよね。



先輩たちは私の事をにらみながら鍵を閉めた。


多分この前みたいな失敗をしないためだと思う。



「なっ、なんですか?」



私は先輩たちの威力に負けないように睨み返した。



でもそんなの相手の先輩には通用しない。



「ふっ、あんたさぁ、まだ悠斗君と付き合ってるわけぇ?早く別れなさいよねぇ!」

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