君との近距離生活。
妖しい笑み


ダイニングに行くと、ママとパパはもう椅子に座って朝ごはんを食べる準備をしていた



『あら?優亜、体痛いの?』

私の異変に早くも気付いたママ


『腰…痛めたの?汗』

心配そうに見てくるママに少し微笑みながら


『んーん、違う違う。寝相が悪くて背中全体が痛いだけ〜笑』


と私は言う

『あらら。優亜は寝相悪いもんねー』


とママに笑われちゃったけどね(^^)


そして朝ごはんを食べ終えて
私はテレビを見ていた



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