あの日に出会ったキミと。
「ああっ…やぁっ」


胸に一ノ瀬の手が乗っていた。


すると一ノ瀬は私の右の胸を優しく揉んできた。


「…一ノ瀬待って…やっ…んんっ」


「無理です…」


一ノ瀬はキスを続け、私はされるがままになっていた。


それから数分し、一ノ瀬は私の頭を撫で、開放した…。
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