それでも、好き



そしていよいよその日



登校して天に声かけて



そして屋上で告白



「突然呼び出してごめんね」



「いいよ」



「あの、あのね、好きです」



「....」



「振ってくれていいからね」




「...」




わたしは泣きそうになりながら走って逃げた






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