それでも、好き

ある日

親に呼ばれて1階に降りてみると

〇〇くんがいた


〇〇くんは私の手を引っ張り2階にある私の部屋に入って
「いたい、離して」

「それは無理」


「どうして?彼女いるのにそういうこというの?」

「彼女?」

〇〇くんは何かわかったようでため息をついていた

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