いたって普通の恋愛話








その後私は河原が「ギブです」と言うまでずっと離さなかった。



















「で、何が合ったんだよ?お前のせいで朝から汗かいちまった!」




アチィーと言いながら、服をパタパタさせる河原。











意外と筋肉がついたお腹が見える。

























他の女子からして見れば、キャーキャーなのだろう、でも私はこれっぽっちも惹かれないのだ。


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