いたって普通の恋愛話




謝ること、2分








「も〜、しょうがないな〜!毎日のことだし恵美は心が広いから許してあげるよ!」




と言いながら腕を組む恵美は、キレイなミディアムの髪と、膝より5センチほど高いスカートの裾を揺らした。









「恵美リン、さっすが〜!大好き‼︎」








今のどこに好きを感じさせたのかは分からないが梅ちゃんは、恵美に抱きついた。
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