いたって普通の恋愛話





そんな事を一人でもんもんと、考えていると、隣からクスクスと、笑い声が聞こえてきた。







声の主は、木村君…





…?






「えっ⁉︎」






あの木村君が笑ってる。









すごい、貴重だ。






びっくりする私を見て木村君は




「わりぃーな!クスっ、あー、腹イッテェー、」










すごい爆笑していた。
< 54 / 128 >

この作品をシェア

pagetop