いたって普通の恋愛話




流石に、アホの私でも分かった。



ここは危険だと感じた
私達は、絡んで来る金東の男子達
を無視して、店を出る準備をした。







「行くわよ」






恵美の言葉で私達は出口へと向かう。



グイッ






「ちょっとまってよ〜!」




「ぅわっ⁈」









突然腕を引っ張られたので変な声が出た。


「「ぅわっ⁈」だって!可愛い反応するね〜」
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