蒼い灯火













その夢を持ってから……俺は迷うことなく今日まで進んできた。







夢への道のりは、遠く果てしなく。
終わりのない暗闇に見えた。




叶わないから「夢」って言うんだ…なんて思った頃もあった。










それでも俺は、先へ進むことを望んだ。そして、努力を怠ることをしなかった。
ただ、ひたすらに。














< 6 / 73 >

この作品をシェア

pagetop