無敵な生徒会長さん!
私は、しゃがみこんでる零にあわせて顔を覗きこんだ

零「え?」

零は私の顔を見た

「言わなくてごめん。久しぶりね」

そして、眼鏡をはずした

零「…夢月か?」

零は目を見開いた

「そうだよ。あの時は、ありがと」

零「なんで?喧嘩できないって!」

「それは…」

渉「夢月ちゃーん」

「はい?」

渉「どういうこと…?」

そして、渉達に夏休みの時に零とあったことを全部話した

渉「な、なるほど。」

凛「夢月らしいね!女の人助けるなんて」

いおん「だからアイス溶けてたんだ…」






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