無敵な生徒会長さん!
「わかんないよ?」

零「っな…そんな、訳っ!」

零は、眉を寄せ涙目で叫ぶ

「わからないけど、零がお母さんのこと信じてることは凄く分かる。だって…」

私は、零の手を握る

「そんな風に泣けるってことは、今でも大好きで、信じてるからでしょ?」

零「っ…」



そして、いつの間にか雨はやんでいた












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