男装女子の正体は…!



「澤田んとこいくぞ!」


「俺のせいだ。」


「羽黒!そう思うなら、急ぐぞ!」


「はいっ!!」


「大丈夫だ、羽黒きっと。」


「数…!!」


俺らは、倉庫に向かうと。
鎖でつながれてる美緒の姿があった。
明らか、暴行を受けたようだった。


美緒のお父さんは、澤田をぶっ飛ばした。
だが、狂ったように立ち上がり
背後からさされた。


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