ホストNo.1男子と甘い同居生活。



―同時刻。




「…なんでお前が…」



ねぇ。窪野さん。


いつかそらって呼べる日が来るのかな?

私にちゃんと恋愛を教えてくれたんだ。



知らない世界を教えてくれるんだと。



「ただいま、そら。モデル業って大変よ?

でも…ホスト№1の貴方と私だとつりあうでしょ?」




だからさ。


お願い。



不安な出来事がありませんように―…。



「そら、もう1度私と恋愛をしようよ…」




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