私達の永遠~それから
『あなたの手紙も皆置いてあります!(威張る)』

(見せられて困る内容の手紙なんて初めから送っていません。

むしろ皆にコピーして配って下さい。

ヒロも私の手紙とか大切に持っていますから)

『あなたも親だからわかるでしょう!』

(その言葉そっくりお返しします。

あなた話が矛盾しすぎるんですよ。
その理由が説明してもわからないのだから、他に話をまげたりしない日本語や言葉がわかる人を同席させて貰いたい。
我慢、我慢)

『人間のする事じゃないでしょう!』

(その言葉、そのままお返ししたいです)

『○○○に住んでいるのなから電話代高いでしょう!
こんな長電話して!』

(私からの用件は最初の2分で終わってます)

『それで、上の子供はどうしてるんですか?』

(だから、話を伸ばしてるのはあなたです)

「自立して暮らしてますよ」

『何歳になるの?
どこに住んでるの?』

(聞く権利ないでしょうが。

うちの子に変な事しないで下さい。

こちらに聞くならヒロの住所も、連絡先も勤務先も明かして聞いて下さい)

『こんな長電話して!
うちが養育費出してるのに無駄づかいして!』

(早く切らせて下さいよ。
なじられる為にお金を捨ててるんですけど。

しかも養育費は田舎の世間の相場で、自分の子供の養育の援助は当たり前だし、ヒロが独身なのに、すでにその程度払えないって)





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