私達の永遠~それから
Mさんに言った。

私なんかが知り合ってしまった為に、またMさんに余計な大きな喪失感を味わわせてしまう事になったら、申し訳ないと声を震わせた。


Mさんも何を言ったか、鮮明には覚えていない。

だけど次の日くれたメールに、身内より私がいなくなってしまう事の方が辛いと。

その言葉を見て、私はまた涙をポロポロと流した。



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