ただ、好きだから



「じゃあさ!」



私は、大きい声で言った。



「みんなで、平等な恋愛の文化祭にしようよ!!」



女「え?紗香ちゃん。それどうゆうこと?」




「私、今考えたんだけどね…。お化け屋敷で男女のペアしか入れないっていうのはどう?」



みんながポカンとしてる。




やばい…私余計なこと言っちゃったかな…?



すると、一人のこが手を上げていた。







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