ダイスキ
楽しすぎる毎日
小学4年の時、好きな奴がいた。
まだ幼いアタシ。アタシの名前は井口蘭。
その時からアタシの恋物語は幕を上げたっ。
真っ赤なランドセルを背負い通学路を登校班で歩き学校へ行く
その時は好きな奴とはクラスも違って話す機会もあまり無かったけどちょっと見えるくらいで舞い上がってしまう~!
そんな毎日を過ごしていた。
時々、目が合うとからかってくるアイツ。
そう。そのアイツというのは、幼馴染みの木暮桃悟
桃悟は、お調子者でみんなを笑わしてくれるムードメーカー、外見はイカツいけどすごく優しい良い奴なのです。(笑)
サッカーが得意なくせにサッカーがあまり好きじゃない意味分からん奴だけどそんなとこもダイスキ!
そして、5年……6年と月日は経ちとうとう小学校卒業。泣
気持ちを伝えられぬまま卒業になってしまったのだ。
あんな、バカがつくほどの鈍感野郎に本当に恋をしてしまった
まだ幼いアタシ。アタシの名前は井口蘭。
その時からアタシの恋物語は幕を上げたっ。
真っ赤なランドセルを背負い通学路を登校班で歩き学校へ行く
その時は好きな奴とはクラスも違って話す機会もあまり無かったけどちょっと見えるくらいで舞い上がってしまう~!
そんな毎日を過ごしていた。
時々、目が合うとからかってくるアイツ。
そう。そのアイツというのは、幼馴染みの木暮桃悟
桃悟は、お調子者でみんなを笑わしてくれるムードメーカー、外見はイカツいけどすごく優しい良い奴なのです。(笑)
サッカーが得意なくせにサッカーがあまり好きじゃない意味分からん奴だけどそんなとこもダイスキ!
そして、5年……6年と月日は経ちとうとう小学校卒業。泣
気持ちを伝えられぬまま卒業になってしまったのだ。
あんな、バカがつくほどの鈍感野郎に本当に恋をしてしまった