Darkness Game



俺は相沢雅樹。

父はサラリーマン。母は専業主婦で、俺はどこにでもいるようなザ・平凡人。


今日もいつも通りに学校に行って、放課後少し遊んで帰ってきた。



「ただいまー」


母がおかえりと言っていた。
キッチンから聞こえたから、今料理中なんだろうな。



ガチャ



部屋に入った。


すると机に1通の真っ黒な封筒が置いてあった。


「何でここに封筒???」



なんか不気味だと思いつつも、俺は封筒を開けた。



「何だこれ???」




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