私売られました
しばらく待っていると男がりんかを連れてやってきた

「ミキチャンリンカチャンと仲良くおしゃべりしててね♪やっぱり同い年の女の子がいた方が楽しいと思うしね♪僕はその間ご飯作ってきてあげるよ〜」

「あ、ありがとうございます」

「ミキチャンっそんな硬くならなくていーよッ
まったく。そーゆー所もニテルナ…(ボソ」

「え?なんて言いました?」

「ううん♪なんでもないよ♪じゃあ作ってくるね〜♪」

バタッ

いきよいよくしまったドア

隣を見ると壁によりかかるりんかちゃん

…きまずいなぁ。

とりあえず、私は話しかけて見るとこにした
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