幼なじみはクールボーイ
「もう、うるさいなぁ」

「お前よりマシ」

「なによ〜!!」

そんなこんなでギャーギャー言い合ってるけど…

こいつほんとに俺のこと意識してねぇな。

そんなこんなで最終的にやっとどかせた。

なんか文句言ってるけど、実際は可愛くて仕方ない。

とか言ってベタ惚れだな。

俺は自嘲するように微笑むと

少し暖まってきた部屋で美緒と二人で過ごした。



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