真っ暗な私の心に大きな愛が落ちてきた
そして、ある日その日の予定などを書くノートを
先生に毎朝出すのだ。

それを班長が集める役割なのだ。
しかし、毎朝 私のだけ集めてもらえなくて
目を合わしてもそらされる。

私がいつ広志に何かしたと言うの?
私は「空気じゃない」

そして、みゆが先生にこう言ったらしい
「黒板が見えない」と。

私はそれを先生から聞いた。

待てよ。おいおい。
優香より私の方が身長低いよ。

また私は「たらい回し」にされた

そして、優香がみゆに「やっほーイェーイ」と言ってた
私は舞から優香と仲良くなってた。

優香は私に「親友だお」と言ってた。
ホントの親友がそんな態度とるのか?

ほかの子達も「良かったねぇ~」と言っていた

私は友達、親友、先生から裏切られたのだった。
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