真っ暗な私の心に大きな愛が落ちてきた
ズタボロの心
そんなことがあったため悔しさと悲しみのあまり
家に帰った途端、涙が溢れ出していた。

親にそれを全て話したら親が先生に電話して言ってくれた。

その日の前から私は学校を休みがちになってた。

もう死んでも良い。
どーでも良いと思ってた。
どーせ私は「空気」だから。

“生きる希望“、”幸せ“なんてそんなありきたりな言葉
私はその日から大嫌いになっていた。

凍りついた私の心を“親の愛”がとかしてくれた。

私はその日から親の偉大さに気づかされた。

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