男装総長の甘い恋

弘「自己紹介した方がいいですね。」

仁「じゃあ 僕から!
東條 仁! よろしくね!」

弘「僕は 高山 弘毅です。
よろしくお願いします。」

冷「龍崎 蓮哉」

剛「…登坂…剛」

隼「……新城 隼人」

何か、やたら剛って奴と隼人って奴が睨んでくるんですけど。

あ! こいつら 全国No.1の神龍じゃん。
あはは 正体ばれないようにしなきゃ。


弘「ちなみに 僕達は全国No.1の
神龍って言う族に入っていて、
僕は副総長で 仁と剛と隼人が幹部
蓮哉が総長です。」

知ってるし。

仁「僕達も自己紹介したし次は君!」

はあ~。 面倒。

カ「成瀬 龍だ。
よろしくはしねぇ。」

だって 一様、敵だし?
関わらない方がいいよね。
そう言って私はクラスを出た。

眠いし どっかで、寝よ。
何処で、寝よ。

やっぱり、ここは屋上っしょ!

~階段上がり中~

ガチャ

頭の横を、風が横切った。
気持ちー!!!

そのまま、寝転んで、いつの間にか、
私は、夢の中に入っていった。

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