男装総長の甘い恋

あれから、幹部室に戻り、
学校の話や家の話など、いろいろ話をした。

時計を見たら、6時だ。
そろそろ闇龍の倉庫に、行くか。


カ「そろそろ帰る。」

仁「えぇーどうして?」

カ「親父に呼び出されたから。」

弘「それなら、仕方ないですね。」

カ「あぁ。 悪いな。
じゃあ、また明日。」


仁「バイバ~イ。」


弘「さようなら。」


蓮「じゃあな。」


剛「…バイバイ」


隼「じゃあな。」


剛と隼人も、なかなか話してくれるようなったし。
少しは認めてもらえたかな。


それから、下におりて。
下っ端君達に挨拶して、
闇龍の倉庫に向かった。


< 29 / 31 >

この作品をシェア

pagetop