男装総長の甘い恋
あれから、幹部室に戻り、
学校の話や家の話など、いろいろ話をした。
時計を見たら、6時だ。
そろそろ闇龍の倉庫に、行くか。
カ「そろそろ帰る。」
仁「えぇーどうして?」
カ「親父に呼び出されたから。」
弘「それなら、仕方ないですね。」
カ「あぁ。 悪いな。
じゃあ、また明日。」
仁「バイバ~イ。」
弘「さようなら。」
蓮「じゃあな。」
剛「…バイバイ」
隼「じゃあな。」
剛と隼人も、なかなか話してくれるようなったし。
少しは認めてもらえたかな。
それから、下におりて。
下っ端君達に挨拶して、
闇龍の倉庫に向かった。