軌跡の姫
空『藍ちゃん、もしかして
  三大貴族とか来てる?』

藍「もちろん♪
  あっ、ママだ!
  おーーーーぃ、ママー」

海『あの、奥にいるショートヘアの美人な
  ひと?』

藍「そーだよ♪」

空『あ、こっちに気づいた
  ん?何かこっちに凄いスピードで
  来てる…………!?』

海『しかも、藍ちゃんママだけじゃな   い
  もしかして・・・・・。』

「「「「「「空、海ーー」」」」」」

ギュッッ





『『はぁー。やっぱり。

  お久しぶりです、皆さん♪』』ニコ

皆は1000のダメージを受けた


悠廉藍母「相変わらず、美人ね」

海『誰の事言ってるの?
  それにしても、いっつも
  お綺麗ですね。彩芽さん////』

悠廉藍母「照れてるーー
    かわいーー」

悠廉藍父「相変わらず、無自覚だな。
    空は自覚してるか?」

空『何を?』

奏昴母「自分の顔についてよ ニコ」

空『あー、うん自覚してるよ
  自分がブサイクすぎること
  ぐらい。』

空と海はこの世のものとは思えないくらい美人ですっ

((((((無自覚か。))))))



桐母「相変わらずだね
   そーいえば、髪色変えたんだ     ね」

『『そーだよ』』

空『みんなに会ったのが
  10年くらい前だからーー
  あのときは……………』

『『白!!!!』』

桐母「白も良かったけど
   今の方がすごくいいわ」

『『エヘヘ。ありがとっ』』

ちなみに今は、
空 黒髪に金のメッシュ
海 黒髪に銀のメッシュ。

藍「ねー、ウチのママのこと
  知ってるの?」

海『うんっ
  ライの貴族会議に行ったときに
  知り合ったの』

桐父「二人とも俺のこと覚えて
   るか?」

『『誰???』』

桐父「ひどっっっ(泣)」

空『冗談ですよ
  丞さん』

海『桐也と性格そっくりだね(笑)』

将「お話中申し訳ございませんが
  挨拶させて頂きます
  騎士団長林峰将と申しあげます」

『空ですっ』

『海ですっ』

海『将さんは、強いと聞いてます』

空『後でバトルしませんか』

将「良いのですか!?
  この、私が御二人とやっても?」

『『OK♪』』

「「「「「「
  やめたほうがいいっ
           」」」」」」

将「何故ですか?」

廉藍父「魔力が強すぎるっ!!
    ライ様より強いんだぞ」

将「やっぱり、止めときますっ(汗)」

『『えぇぇぇぇぇ』』

藍「それより、競技始まるよ!」

空『ほんとだ!』

藍「パパ、ママ応援してね」

「「えぇ(おぅっ)」」

『『頑張ってくるから』』

「「「「「「
    頑張って
           」」」」」」

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