軌跡の姫
空『よし、行こっか(絶対、海と比べら   れるな(泣))』

海『うん(はぁ。空と並んで出るの     か)』

((こんな綺麗[可愛い]子そうそういないもんなー。自覚してほしいな))

二人で同じことを思っていた。

アナウンス「おーーっと、準備ができたよ      うです。
    では、どうぞ」

コツコツ

シーーーーン

空(え、何この空気!?
  気まずいんだけど・・・[涙目)

海(何で急に黙るの?
  やだよ、この空気!?[涙目)

バタッ
バタッ
バタバタ

『『え?どうしたの?』』コテン

何でみんな倒れるんだろ?

悠「///////////あのさ、お願いがあ
  るんだけどさ。
  その顔辞やめてくれない?/////」

『『ごめんなさい。(泣)』』

悠「え?何で泣くの?///////」

空『だって悠にぃがブサイク顔見て
  嫌だったんでしょ?』

海『だから、そんな顔赤いんでしょ
  怒りすぎて』

悠(無自覚めーー)

藍「空ちゃん海ちゃん可愛いー」

『『お世辞ありがとーーニコ』』

ブハッ バタッバタバタ

空『大丈夫っ?みんな倒れてくけど
  ?なんで?』

藍「気にしなくていいよ!
  (無自覚ちゃんにはわからない
  から)ね?海ちゃん?」

海『ごめん、私も何で倒れるのか
  わからないんだけど?』
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