軌跡の姫
5 ばれた正体

実力



私達が外にいくと
そこには、S4、Sクラスの担任、理事長がいた
死神の子供がS4達に
攻撃されていた

空・海『やめて!!!!!!』
この声で

理事長は、こちらに気づいて、
「お前ら、校舎にいろっっ(怒)」
と怒鳴ってきた
こわいこわいーーーー(笑)
けど、あの顔何処かで見た気がする

どこだっけ?

そんなことより、カーサと
死神の子をどうにかしないと!(海)

↑↑↑↑心の中で会話中

私達は、力を少しだけ解放した

パァァァァァァァ



すると、周りから

「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ!?!?!?」

「マジで?」 

「Eクラスなのに魔力強すぎ!?」

ザワザワザワザワザワ…………

なんかいってるけど、
気にしないーー



私達は、死神の子に近づいていった

死神「来ないで、来ないでっ   
   殺さないで」

そういって、死神の子は、鎌を振りかざした

空『ストップ』

そうすると、鎌が止まった
ちなみにこれは、神級魔法

そして、私達は、死神の子を
抱き締めた

その子は、震えていた
「嫌だ、殺さないd『大丈夫。
 私達は、殺さない。あなたの味方
 だから。落ち着いて』

そしたら、その子の震えが
止まった、そして、泣いた

「本当に????ヒッック ヒック」

空『本当に』

海『だから、名前、教えて??_』

 「僕の名前はレイン。ヒック
  死神界を初めて出たら、ヒック
  迷子になって、そしたら、
  竜が現れて、怖くて、ぼっ僕
  切っちゃったのヒックヒック
  ごめんなさい」


空『じゃあ、一緒に謝ろ?』


海『まず、カーサの怪我を直そ』

私達は、カーサに歩み寄った

そして、

空・海『我らの力に共鳴し、
    響き合うものたちよ
    いまここに
    再生の灯をあたえたまえ
    セレント・フィール』←最神級魔法

周りの人「「「「「はぁぁぁぁ             あ」」」」」」


すると、カーサが光に包まれ、
怪我が跡形もなく、消えて、
命が再生されていた

海『謝りな、レイン』

レイン「カーサさん、ごめんなさい。」

カーサ「大丈夫だ
  それより、お前は
   怪我ないか?

レイン「大丈夫です」

海『カーサが怪我するとは、
  思わなかったーー
  どうして、怪我をしたの??』

カーサ「お前らに竜族を助けてもらっ
   った時に俺も誰かを助けて
   あげたいと思ってな
   頑張ったがヘマをしてしまっ    て//////」

空『カーサは、やさしーね 』

カーサ「そんなことないぞ!!!!!
   空と海の方が優しすぎる!!」

空『ううん、カーサは、
  竜族の長として、頑張っている
  と思うよ♪』

カーサ「そんなことを言われても
   嬉しくないぞ///////」

海『思ったんだけど、
  カーサってツンデレだよねー』

空『そうだね(笑)』


海『ねー、そういえば、どうしてここ  にきたの?』   

レイン『わかんない、いつのまにか
  ここにいたの』



まさかーーーーーー

私達は、振り返った

そこには、天使、悪魔達がいて
目を泳がせていた


海『早く、いったほうが
  身のためだよ★』

空『星が黒いよ、海★』

海『空だって★』

空・海『ふふふふふふふふ★』

そういうと、


天使・悪魔達
「すいませでしたーーーf(^^;」

一斉に土下座をしてきた

「いやぁ、だって、サタン様も
 大天使様もいなくて」

「おれらだけじゃ、無理ぽかった」

「ところが」

「そこに魔物召喚されることになっ  てーーー」

「召喚されれば、空と海が
 来てくれるかなーーーー」

「って、考えていたの!」

空『いいわけは、終わった?★』

海『それなら、現在の神様に
  たよればいいじゃない!!!』

「空と海を探しに出掛けたから」

「「「「「「「「「「
 ライ様は、いないよーーーーーーー
       」」」」」」」」




空・海『はぁぁぁぁぁぁぁぁ』




 







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