軌跡の姫
海『確かにそのようなことを
  すれば、死刑ね確実に』

みんなが息をのむのがわかった

『だから、四乃宮家の分家として
一緒に仕事をやろう?そうすれば、
許すっっっ!!!
お姉ちゃんたち♪』

歌「そんなっ、いいーの?」

空『いーの。
  ペガサスを召喚できたのは
  心がきれいな証拠でしょ』

その言葉を聞いた瞬間
さんにんは涙を流した。

「「「ありがとうございます
このご恩は忘れませんっ」」」

海『お姉ちゃんだから、敬語使っ    たらだめだよ』

「「「うんっっ」」」

< 80 / 189 >

この作品をシェア

pagetop