【続】ママのあたしが恋をした。
あたしと和登が歩き出すと姫は渋々着いてきた。
でも向かった先はこの遊園地内の広場。
この季節になるとベンチがたくさん並ぶ。
そのベンチの1つに腰を掛けた。
「ママ?帰るんじゃないの?」
姫も座らせた。
「ううん。今からが1番楽しいから!」
そう言うとまた姫が笑顔になって大きく縦に頷いた。
でも向かった先はこの遊園地内の広場。
この季節になるとベンチがたくさん並ぶ。
そのベンチの1つに腰を掛けた。
「ママ?帰るんじゃないの?」
姫も座らせた。
「ううん。今からが1番楽しいから!」
そう言うとまた姫が笑顔になって大きく縦に頷いた。